【小3→小4】学童の入れ替わり、我が家の利用状況

小3後半

東京の桜も満開を迎えましたね。

絶賛春休み中の花子。

とは言っても親は休みではないので、花子は塾の講習以外はいつもの民間学童に行っています。

学童も入れ替わりの時期

先日学童にお迎えに行ったら、新1年生が金曜日から来るににあたって、ロッカーなどの配置換えがされていました。

ふと出欠用カード一覧を見ると、レギュラーとして来るのは新4年(花子の学年)だと8名、ひとつ上の新5年だと5名しかいません。

みんなどんどん学童のレギュラー利用を辞めていっている模様。

一方、新たに入る新1年生は25名だそうです。

学童も入れ替わりの時期ですね。

花子の学童利用日数の変化

花子さんは1年生の時からこの民間学童のみにお世話になっています。(公立学童は利用していません。)

長期休み以外のときの学童のレギュラー利用日数の変化を見ると…

1年生最初は週5 → その後、学童外の習い事の都合で週3

2年生は週3継続。

3年生は週2

そして新4年生からは週1利用となりました。

どんどん利用日が減っていっています。

一人でお留守番ができるようになったのが大きい

花子さん、1年生の時は一人でお留守番は基本的に拒否する子でした。

2年生の時もあまりお留守番は好きではなく、基本的に放課後は学童に行くか、習い事に行くかでした。

3年生になってからは、お留守番は平気になってきました。
犬を飼い始めて、犬が自宅で待っていてくれる、というのも大きかったかもしれません。

特に2-3年生ではコロナ禍で、学校休校や学級閉鎖、代替オンライン授業などを経験して、誰も家にいなくても一人で学習するということにも慣れていったような気がします。

学童をいつまで使うのか?

花子の場合は民間学童なので、希望すれば6年生まで利用することができます。

しかし周りの子をみると塾や習い事でどんどん放課後が埋まっていき、また家でお留守番でも大丈夫となって学童を辞める子が学年が上がるごとに増えています。

花子も今では、学童に行っても同じ学年の女子が必ずいるわけではなく、むしろ遊び相手は下学年の女子となっています。

花子は早生まれということもあり、下学年の子と混じって遊んでも特に違和感がない、というかむしろ喜んでいる感じです。

遊びという点でいうと、学童だと時間があれば近くの公園に連れて行ってもらえるのも、とてもありがたいです。

花子の場合、みんな遠くから通っているという学校の特性上同じ学校の子と放課後にふらっと公園に集まって遊ぶなんてことはできないので、同世代と公園遊びできる機会はとても貴重なのです。

おそらく4年生の間は平時の週1利用、長期休みでは半分近くの日数、学童を使うのではないかな、と思っています。


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