【変化】大学入学共通テスト、英語難化について考える

英語

先週末の大学入試共通テスト。

受けられた方、お疲れ様でした。そして試験監督だったよという方もお疲れ様でした。

翌朝から共通テストを解く同僚たち

さてさて問題ご覧になりましたか?

テスト翌日、出勤すると同じ科の先生たちは新聞に載っている問題を解いてました。

↓ネットでも、ヒヤリング問題の音源含め公表されています。

解いてる同僚がお子さんが大学受験を控えてるとかいう方だったら分かるのですが、独身の人とか、子どもがいないという人も解いてるんですよね。

みんなテストという響きで血が騒ぐという感じ。

英語が難化、より差が付く内容になっている

私もざっと解いてみて「これは英語で結構差が付くのでは?」と感じさせる内容でした。

最近の私、英語学習がマイブームだからバイアスかかってる?と思っていたら、やはり同僚たちも「英語が変わった!」と口々に言っていました。

予備校の先生方の講評も「英語が難化、リーディングは単純な問題は消え、読解力を問う問題だけになった。リスニングも1回読みしかない部分もあり、語数も増えた。」とのこと。

平均点は下がりそうですが、上位に位置していた層は実力に応じて点数がうまく分散・反映される内容だと思います。

と同時に、やっぱり大学入試は文系でも理系でも英語が肝になってくるな、と思い知らされました。

中堅の中高一貫校入試で英検保持者が優遇されるわけ

一部の私立大学では英検を含めた、外部英語試験で良い結果を持っていれば、入学試験で加点されるとか、入学後の単位として認定するといった優遇措置があります。

一方でこういった英語外部試験優遇の波は、首都圏中高一貫校(中堅校)にも及んできているそうです。

先日読んだパルキッズ船津先生のご著書によると、2019年度では「英語入試(選択式を含む)」を行ったのは120校と首都圏全体の4割近くに及んだそうです。

より新しいデータを探すと、2020年度一都三県で141校とインターエデュ↓に出ていました。

ちょうどブログをフォローさせていただいている現小6で英検2級を持っているお子さんが、英語加点で中堅校に特待合格できた、ということをタイムリーに書かれていたのでなるほど、と思った次第です。

英検保持しているお子さんを優遇して取ろうとする学校側の事情としては、

「中高6年間英語に注がれる時間を、他の教科に割くことができる。結果としてそのような子は旧帝大などにも進学しやすいし、英語力重視のMARCHや関関同立にも受かりやすいという実績が出ているから」

と船津先生は書かれていました。

「英語に注がれるべき時間を他の科目に充てられる」というのは、小1から英語で中受なしの自分自身の経験からしても納得です。

一方で難関中高一貫校は今まで通り英語入試はありませんし、難関校に受かるお子さんの多くは中学校から英語スタートでもそれなりの水準まで到達できるようです。

そういう難関校に受かるお子さんは、小6で国数理社とも大学入試により近いレベルまでやりこんでいますし、もともと理解力や処理力がとても高いです。

だから中高6年間で英語も伸びるのでしょうね。

ということを言い始めたら、結局「地頭!」という話になりますが、突き抜けていない子供の場合どちらに舵を取る方が幸せかはなかなか難しいなと思いました。


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