なかなか大変でしたが、とりあえず引っ越し完了しました。
単身での引っ越しはそれなりの数こなしてきましたが、ファミリーの引っ越しは別ものですね。単身引越しの何倍も大変だということが身に染みました。
物が多いと、捨てるのも、選別するのも、整頓するのも大変だとよく分かりましたので、できるだけ少ない物に囲まれて生きていきたい、という気持を新たにしました。
荷解きは早急に必要になるものからスタートしていますが、全部片付くのはまだまだ先になりそうです。
そして、新居は旧居よりも広いのですが、洗面所だけは新居の方が狭いので、収納について早くも頭を悩ませています。
世の中の「転勤族」の方って本当にすごいなと思います。
うちの夫は「転勤族」の子どもでした。子どもながらの苦労は聞きましたが、それ以上に大変だったのは義理母だったと思います。
義理母は、今でも整理整頓が得意で、いつも家の中を小ざっぱりとされています。おそらく度重なる急な引っ越しで身につけた技ではないかと思っています。
しかし6年くらい経ったら我が家はまた引っ越しすることになると思います。その時までに暮らしをコンパクトにすることをもっとまじめに考えたいなと思いました。
↓久しぶりにコンマリさんを読みました。今は活動をアメリカに移され、アメリカでもフィーバーされているようで素晴らしいです。
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我が家はコンマリさんの言う「適正量のカチッとポイント」まで物を減らせてなかったのだと痛感しました。