先月の進捗はこんな感じでした
iPadでやるソロバン・暗算アプリ「そろタッチ」を続けています。
1年9か月目(=小2・12月)の進捗は以下の通りでした。
- 学習日数 26日
- ○の数 2029問
- クリア面数/日 1.54 面/日
- 平均学習時間/日 11.45分/日
- ステージ U4 → U5
冬休みに入ったので落ち着いて取り組めました
冬休みに入って、ゆっくりとした時間が流れていた花子さん。
本人も「気持ちがゆったりできるから、ソロタッチも進みがいい気がする」と。
確かに学校があるときは慌ただしく、そろタッチのための時間を捻出するのも大変ですからね。
しかし時間にゆとりがある分、そろタッチを多くやれるかというと別問題。
休み前と変わらず、平日1面、土日3面ペースのままです。
2桁×2桁、4桁÷2桁 暗算が上達!
2桁✕2桁 の暗算が板についてきた
最近ずっと苦戦していた2桁✕2桁暗算、それがスムーズにできるようになりました。
良かった!
しかし次のU6では3桁✕2桁にレベルアップされるそうで、できるか不安。
2桁✕2桁のときもそうでしたが、慣れるまでは紙プリントを用意。
制限時間を設けずゆっくり3桁×2桁に取り組んで → 慣れさせる という方法を取ろうと思います。
割り算でも完全に花子に負けるようになった
4桁÷2桁 割り算に苦戦していた花子でした。
が、ここ最近は私の筆算より花子の暗算の方が正確性、スピードとも上を行く場面が増えました。
やはり子どもの吸収力は凄いですね。(かつ私の衰えよ…)
そろタッチのおかげで集中力、暗記力、イメージ力がついてきた
すごく集中してやってる
2桁✕2桁や4桁÷2桁の暗算では、掛け算と足し算、あるいは掛け算と引き算を並行処理する必要があります。
たとえば23×84だったら、23×8をして(ソロバンは十の桁から掛ける)答えを覚えておいて、さらに23×4をして足して最終の答えを出す必要があります。
私は筆算でないと無理なので、よく23×8の答えの球の位置を覚えていられるな…と感心します。
計算力だけでなく、集中力、暗記力、イメージ力をフル稼働させるのが、ソロバン暗算の醍醐味なんだなと。
結局、使いものになるだけの計算精度やスピード力になるかは、その子の個性次第で、公文ほどの万人向けではないと理解しつつ進んだソロバン暗算の道。
向いてないのなら、早めに公文算数に鞍替えという退路を念頭にしつつやってきました。
なんとかカリキュラム最後までやりきることが出来きるのでは?という感じになってきました。