継続しているソロバン・暗算アプリの「そろタッチ」。
13か月目(=2年生4月)の進捗は以下の通りです。
- 学習日数 30日
- ○の数 3042問
- クリア面数/日 2.0面/日
- 平均学習時間/日 12.79分/日
- ステージ S3→S4→S5
今月も毎日2ミッションを守れました
休校中で時間にゆとりがあるということもあって、毎日2ミッションが達成できました。
欲を言えばもっとやって欲しいのですが、無理強いはできません。
2つもステージが進みました
今月は1か月で2つもステージが進むという快挙でした。
クリアする面の数はいつもの月と大して変わらないし、アプリに取り組んだ時間いつもと同じか少ないくらい。
それなのに早くステージが進んだのは、正答率が良かったことが理由のよう。
アプリに月間集計をみると、足し引き算、掛け算、割り算とも正答率9割超えです。
ステージクリアの基準(アルゴリズム)は明言化されていませんが、むやみに多数問題をやって誤答連発よりも、そこそこの問題数で高い正答率のほうが進みが良いようです。
正答率を上げるためには、アプリ+紙?!
娘の場合、長時間アプリを使うとイライラしてしまうので、アプリを使うのは最小限にしました。
というのもアプリは答えたら即座に○×が付きますが、娘は×を付けられると一気にイライラ → 集中力が落ちる → また誤答して×がつきイライラ → 以下繰り返しという負のループに陥っていました。
そんな悪循環を断つために代わりにやったのは「紙」を使った演習!
- 私が履歴を見て間違った問題をピックアップ、紙に書いてさせる
- ちびむすドリルなどにある一般的な3桁までの足し引き算、掛け算、割り算の計算問題をプリントを毎日ウオーミングアップでさせる(1日合計50~60問)
これによって一気に正答率が上がりました!!
やっぱり紙の上でも考えさせるって大事。
そろタッチの教室では、授業時間中に紙と鉛筆を使って計算させる時間が設けてありましたから(1年くらい前に見学に行きました)、紙の上での計算もスキルを上げるには不可欠なのかなと思っています。
S5の足し引き算は難しくて付いていけない
にしてもS5では内容が難しくなっていてます。
とくに2桁の数の足し引き5つ連続の読み上げ(たとえば87-23+56-29+18)を暗算で制限時間内でやるのは難しくて、公文算数で育った私には到底真似できないものです。
ソロバン式暗算の醍醐味だなと思って眺めています。