今年の我が家は、暦通り24日深夜にサンタさんが来て、25日朝にプレゼント開封でした。
サンタさんからのクリスマスプレゼントはこちら↓
本5冊、学習漫画2冊、折り紙本1冊でした。
花子は見た瞬間
「私が心の中でお願いしていたのと違う」と。
秋頃に「集まれどうぶつの森がほしい」と言っていましたからね.
我が家ゲーム禁止なので「無理だと思うよ」と却下しましたけど。
本をマジマジと見て
「でも私の読みたい本がいっぱいだからよかった！サンタさんどうして分かったんだろう？」
と不思議がっていました。
高学年の子から種明かし？
その日花子は学童に行ったのですが、学童からの帰り道に、
「あのね、サンタさんはお父さんなんだって。
学童に来てる4年生が、お父さんがサンタクロースって言ってたよ。
私のお父さんはサンタクロースさんというか、サンタさんの部下なんだと思う。」
4年生くん…
いや、少なくとも我が家の夫は全くクリスマスプレゼントはノータッチ。
手配しているのはすべて私なんですけど。
夫は花子がプレゼントを手にしているのを見て「へーこんなの届いたんだ！」て、素で驚いてますよ。
花子の中でのサンタ像
花子が最近言っているのは、
「世界中に一人のサンタクロースがプレゼントを配るのは不可能だよね、
だから日本にも東京にもサンタクロースの手下が複数人いるみたい。
うちのお父さんもその1人なんじゃない？
もしくは、お父さんじゃなくても東京にいるサンタクロースの1人がうちに来てくれた。
けれどどうやって家の中へ不法侵入できるのか分からないの。」
そして「お母さん、ちゃんとサンタさんにお金払ってるの？」とサンタさんの懐事情の心配までしていました。
小さい子に譲らないとね
「サンタさんは毎年生まれる小さい子にプレゼントを渡さないといけなくて大変だから、
花子もそろそろ小さい子に譲って、もうプレゼントは結構ですとしないの？」
と私から伝えてみました。
花子は「えー」と言っていましたが、存在に明確に疑問を持つくらい大きくなったわけですしね。
来年はそろそろ終わりにしてもいいかな、と母としては思っていますが、どうなることやら。
ちなみに1年前（小1）のクリスマスはこんな感じで、花子はスキー合宿に行って不在でした↓
今年もコロナ問題なければスキー合宿だったのに、残念です。
@7se77ko
