【目から鱗でした】「女の子の学力の伸ばし方」(2)

教育本の感想

こちらの本の感想の続きです。
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前回記事で書いた「男女で求められるレベルが違ってくる」という話。
具体的に、最も要求レベルに差があるのは「理科」だそうです。入試問題でも男子校の方が女子校よりも数倍難しいものが出るのが常だそうです。

理科は「算数」的な因果関係を論理的に考える要素と、「社会」的暗記の要素で成り立っているのですが、「論理」面で強いのはどうしても男子、また習う項目自体に元々興味があり「暗記」がしやすいのも男子だそうです。
 
そのため女子の理科は「そこそこで来ていればOK」だそう。無理して難関男子校レベルまで引き上げる必要性は全くない、と。

このことも初めて知りました。

このほか、私が以前から思っていたことが「大事、有効」と書いてあって腑に落ちました。その項目だけ簡単に書きます。

★女の子の勉強には「もちもの」が大事
(安心して勉強できる環境でモチベーションをあげる)

★リビング学習よりも一人学習が効果的
(自立心のある女子は一人部屋の方がよいこともある)

★女の子には「常に効率」を意識させる
(真面目な子は非効率な頑張りをする)

★集中力を鍛えるには読書が有効
(女の子の読書嫌いは受験で大きなハンデになる)
 
たくさんの女子生徒を見てこられた先生が書かれた本だけあって、「女子」という特性をよく加味した内容でした。

久々によい教育本に出会ったと思いました。お勧めです!

なお著者の富永先生も前書きに書かれていますが、必ずしも女子ならこうだ、とは決めつけられない部分もある。また大人になっても、脳科学的に見れば女性でも「男性脳」を持っている人が10%程度いるそう。

女の子においても男子的アプローチの方が有効な子もいる。そういう場合は姉妹篇の「男の子の学力の伸ばし方」を参考にしてください、とのことでした。
 


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