今回のコロナ休校を機に、一気にオンラインコンテンツの活用が増えている、うちの小2.
以前は家庭においては、そろタッチアプリ(算盤)をすること、お出掛け先でKindle読書をすることしか許していませんでした。
それがコロナ禍によって、Zoomも使いこなして授業を受けるし、動画配信授業も観るし、Googleで分からないことを検索する。
あっという間に使いこなしています。
学校教育の現場でのデジタル化も加速
今年度、娘の学校が某デジタル図書館コンテンツと契約し、そこにある電子本が一気に読み放題となりました。
今までは学校の図書館でどんどん本を借りよう!とキャンペーンしていたのに。
↓Kindleキッズモデル(子ども版読み放題)を個人で契約しようかと思っていましたが、その必要はなくなりました。
そして娘の学校のオンライン授業のプラットホームには「掲示板」もあって、クラス内でメッセージのやり取りができるようになっています。(先生たちが随時閲覧できます。)
娘の学校、保護者同士のライングループさえ公式にはNGとされていたお堅い学校なのですが、子ども同士のオンラインメッセージを可としたことに驚きを禁じ得ません。
皮肉にも全てコロナのお陰
今回のコロナ禍は、医療福祉面でも、経済面でも大打撃な災いではあるのですが、
こと娘の学校のデジタル化については、今回一気に進んでいる、という思わぬ福音がもたらされています。
正直、今までもやれたはずなのに、どうして今までは古いやり方に固執し、真剣に取り組んでいなかったんだろう?という批判的な気持ちもありますが。
いずれにせよ、どんどん時代に合わせて合理化できることはしていったらいいと思います。