辞めるはずが、花子さんの希望で10月から再開することになった公文国語。
1ヶ月辞めていただけなので「休会」に該当するそう。
再度のレベル判定テストをすることなく、続きの教材からスタートとなりました。
つまり8月終わりにEⅡ(小5後半)修了テストに合格していたのでFⅠ(小6前半)から。
それがF教材を見てビックリ。
字が小さい。
問題文の字が小さいだけでなく、解答欄も小さい。
これは見た目だけで拒絶感出てしまいそう。
書いた字も解答欄もからはみ出します。
案の定花子さん「字が小さい!難しい!Eより急に難しくなった」と言い始めました。
このサイズの字に慣れてもらうしかないですね。
落ち着いて読めばいいのですが、まず読む気が起こらない様子。
もう少し精神的に成長してからやったのがスムーズだし、より短い時間でできそう。
そんなわけで来月以降も続けるかどうかは、花子の気持ち次第でいいかなと思っています。
現在公文英語を休止したままにしているので、私としては進み過ぎてしまった国語より英語をやって欲しいなという気持ちです。
問題文が名作、というのがいいですね
F教材で早速出てきたお話は、「シートン動物記(オオカミ王ロボ)」と「あしながおじさん」でした。
問題文なので少ししか読めませんが、花子から「続きを読んでみたい!」のリクエストがあったのでkindleで読んでもらいました。
特に「オオカミ王ロボ」の方は、現在kindle unlimitedの読み放題で読めます。
公文の国語も、英語の長文も、名作が題材となっているのがいいですね。